夏コミ用無料配布。かわいこちゃん×巨漢。なので良心が咎め、性描写なし。
かわいこちゃん渉の理想はハンプティダンプティ。けれどなかなか理想の相手に出会えずに。

007/11/11のイベントで無料配付した小説に若干修正を加えて、更にご禁制に近いＨを足してみました。（きゃ〜恐ろしいどうしましょう）（性描写有りっす）

街の小さな花屋で働く陽月は、ただやりたいこともなく家を手伝っている自分にコンプレックスを持っていた。
そんな時、雑誌でも取り上げられているフラワーコーディネーターの一ノ瀬から注文を受け心弾ませる。

銀座の宝石店の店長館野とアルバイト伊吹の話。性描写無し。二人の出会い。

銀座の宝石店の店長館野とアルバイト伊吹の話。館野の過去と念願の石が見つかり…。

勝つためにナンパをし続ける棋士になってまもない拓己。
ある日拓己は、棋界の宝ともいわれる保科と賭けをしてしまう。
巨乳でかわいい女の子大好きな拓己の人生を賭けた賭けとは、自分を賭けることだった。

「よかったら久しぶりに逢わないか？」　それが十年ぶりに聞いた、津川美紀の言葉だった。
大学時代の友人津川美紀に頼まれ、矢内悠一は環境問題改善をするために、仕事でモンドルキリに行くことになった。
2006.3JGarden発行のKOHARU通信VOL.1より、抜粋。

春良は肌さみして新橋のシャンソニエへ行く。話しかけてきた相手はジェラルドと異国の名を持つ男。最高の官能と奏でるシャンソンの世界大人の世界。

経理部の佐々木は、誤って十億の支払を起こしたと上司に指摘を受ける。
このままでは横領犯人になる佐々木。佐々木は上司のアドバイスで十億を一週間で稼いだという伝説の男、都築の下へ行く。

不思議な少年スイを拾った木下。
しかし数日後木下は命を狙われることになった。ナゾだらけの少年スイ、そして部屋を荒らされ、会社を解雇され、追い詰まられていく。そんな木下の心の支えになったのは、その少年スイだった。

子供の頃から兄の後ろばかり歩いていた奈織。
そんな奈織に声をかけてきたのは兄俊彦の親友の中村だった。

ゲーム会社で勤める井上は、レストランで同じ会社の有名ゲームクリエータ芦辺が、奥さんから離婚を云い渡されているところに立ち会ってしまう。落ち込んでいる芦辺を慰めている途中二人はそのまま抱き合ってしまう。

あいつが死んでもう何年も経っているのに、忘れられない俺。
あいつの思い出に浸りながら、別の男を抱き、酒を飲む。

母に連れられ上海旅行に行った倫は、黒社会の取引を目撃してしまう。
追われる倫を助けたのは、娼館、麗風楼の主人玲瓏(レオン)だった。 
上海で千年以上も続いている男娼館を舞台に、娼夫ミッシェルとその主人レオンとの関係、そしてその二人とこの事件をきっかけに関わってしまった倫、三人の揺らぐ思い。 

上海にある麗風楼で娼夫として働いているミッシェル。
ちょっと怪しげなイギリスの貿易商人ナハトムジックは、ミッシェルの昔からのなじみの客で、友人にも近い存在。
ある日ナハトムジックは何を思ったかミッシェルに求愛を申し出る。

神奈川県警に勤める大塚は、昔から美人な男が好きだった。
ある日、いつも行くゲームセンターで大塚の理想の美人石屋と出逢った。
時同じくして管轄内で企業のサーバにクラッキングしてコンピュータウィルスを落とすと云う悪質な事件が起こった。
その事件はあるドラマの内容とそっくりだった。
そして、その脚本は大塚が気になる美人石屋だった。

学生の頃に"あるモデル"にあこがれファッションカメラマンになった和威。
しかし、最近自分は何をしているか不安が胸をよぎりだした。
そんなある日のファッションショーで見た目は地味で誰が見てもモデルと見えない高校生ファッションモデル"JUN"にであう。
JUNは地味な容姿にモデルとして不適正だと悩んでいた。
そんなJUNと話していくうちに、自分の悩みとJUNを重ねていくうちに少しずつJUNに惹かれていく和威。

毎日忙しい仕事に翻弄されながらだらだらとヴァイオリンを習っていた。
須藤は、ある日ヴァイオリン教室をやっている幼稚園の保父澤口に頼まれ区民オーケストラに参加することになってしまった。
面倒だと思いながらも澤口に頼まれると嫌と云えない須藤。
自分の気持ちを持て余す須藤の葛藤の音楽ラブロマン。

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